ネット上でのコミュニケーション

今日は日記です。
とある匿名掲示板でアクセス禁止の巻き添えにあいました。
一人の心無い人のために多くの人が巻き込まれてしまうことは実に腹立たしいことです。
もちろんアクセスを禁止されてる状態から見たり書き込んだりするための方法はないことはないですが、一つ問題をはらんでいます。
それは結局匿名は匿名の権限しか持たないということです。
自分からしてみれば巻き込まれてムカつく!とうことになりますが、他の人から見れば心無い人がいなくなってよかったということになります。
それが戻ってきてみたらどうでしょうか?お前は本当に巻き込まれた人なのか?ということ問われますね。
もちろんそれを証明する手立てはありません。
疑心暗鬼になるのはよくないと説いたところで聞く耳を持たない人が多いでしょう。
そうは思わなくても自分の身元を証明する手立てがない以上自らの正当性を立証することはできません。
悲しいかもしれませんが、これが今現在のネットの世界です。
特に匿名掲示板では与えられてるものを利用しているのですからこういった側面が顕著にでるのは仕方のないことだと思います。
とりあえず当面は解除されるのを待ちながらネットとの付き合い方を考えようかなと思っています。